今回の京セラでオレが最も印象に残った事、それは
終始、永ちゃんがリラックスしている様に見えた事ですかね☆
声、喉に関しては国立2日目の方がコンディションは良かった様に思えたけど、この日も決して悪くは無く、前回、書いた様に嗄れが少し有った位でパワフルさは文句無し。
それと、これもオレの個人的感覚でしか無いのだけれど
例年よりも永ちゃんの笑顔が多かった気がしたんですよね☆
何て言うか、今回のステージを1番、楽しんでいるのはオレ達ファンでは無く永ちゃん自身って感じで、ただ、それは決して客をほったらかしての自己満という事では無く、例えるなら、いわゆるランナーズ・ハイとでも言おうか、否、あれは「自然体」と言った方が最も的を射ているかもしれない。
有る意味、悟りの境地にまで達したが故の余裕が笑顔という形で表れていた様な気がして、その佇まいには、永ちゃんが、これまでにステージ上で発していたマグマの様な熱いオーラとは丸で違う、海の様な静かだけど深い凄みを感じた一夜でしたね☆
いずれにせよ、単に50年、経過したのとは訳が違う、半世紀もの間、積み重ね、培ってきた男の一挙手一投足を目の当たりに出来る機会に恵まれた事に感謝とHappyを噛みしめながら、この記事を書いている次第です。
ただねぇ~
永ちゃんの、あの笑顔が
「このステージ終われば、やっと酒が飲めるぜ!ヒャッハーーーーーーッ!!」
だったらオレの感性はポンコツという事になるし、何より、この記事書くのに費やした時間と労力は全て無駄になるって事だ(笑)

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