☆矢沢永吉☆場内撮影禁止について

今回はタイトル通り、永ちゃんのコンサート会場における「場内撮影禁止」について思った事を綴っていきたいのですが、率直に言って、この禁止事項は、もう時代にそぐわないから条件付きで改めた方が良いと思うんですよね。

勿論、「公演中」は禁止で当然だとは思うけど「開演前」と「終演後」は撮影解禁にして欲しいと思ってまして、実際、カメラ付きの端末が普及してから数年は場内で記念撮影とかしても特に何も言われなかったのに何時からか完全に禁止になって、この事実に不満を持ってるファンは、きっとオレだけじゃ無いでしょう。

現に会場スタッフが注意喚起している中でも、公演中以外で場内撮影しているファンは結構居て(自分も、その一人)、大体、主催者側がカメラ付き端末をチケット代わりに使用するシステムを導入しているのだから「撮影禁止」を観客に強要するって色々と無理が有ると思うのだか如何だろうか?

これが「アーティストの権利を侵害する行為」に引っ掛かるなら禁止も止む無しだが開演前と終演後がそれに該当するとは思えない。

故に今年からは場内の照明が「点灯中」は「撮影OK」

「消灯」からの「本番中」は「撮影NG」

「終演」からの「場内再点灯」後は「撮影OK」

という条件で場内撮影を解禁にして欲しいと思うんだがどーよ❗️

駄目だというなら「公演中以外でも場内撮影はYAZAWAサイドに、こういった損害が派生する」という根拠を具体的に示して欲しい。


追伸:念の為に記しておきますけど、本記事のアイキャッチ画像はフリー素材を使用しており、永ちゃんのコンサートにて本番中に隠し撮りした物では有りません。


ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆001
これは矢沢永吉の唄を愛した貴女達の物語である。第壱章:洗礼2003年12月21日 日曜日 東京 九段下 5:10PM北風が木葉を散らし街を冷たく染め始める季節。だが毎年この時期になると、このエリアだけは、ある独特の熱気に包まれる。「わぁ..

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