☆矢沢永吉☆@日本武道館2024.12.18


武道館の最終日に行ってきましたが、先ず、この日は序盤から永ちゃんの声が擦れ出し、終演後に御仲間達と皆で「最後まで歌い切れるのか心配になった」と話す程に良くない状態が見て(聴いて?)取れました。

まぁ結果的に、その心配は杞憂に終わった訳ですが、以下、いつもの様にセトリを絡ませて好き勝手書かせてイキたいと思いますヨロシク☆


注:以下ネタバレあり!!


01.トレジャー・ハンター

別日では♪魅惑のメイクが一発目と聞いていたのでイントロ聴いた途端にテンション下がりました(笑)

ただ、この時の永ちゃんのヴォーカルは、直後に起こる喉の不調を全く感じさせない程に凄みを感じる物で、今年のツアーが始まってから参戦組の御仲間達が皆

「今年の永ちゃんはマジ凄い!!」

と口を揃えて述べていたのも頷ける程、ゾクゾクしましたね👍👍👍

ただ…

02.TAKE IT TIME

この時の歌い出しで個人的に「あれ?」と違和感を覚えました。

語弊を恐れずに言えば、何か手抜きを感じる様な歌い方に見えてしまい、この時点に限ってはチョット興ざめしましたね⤵

03.YOKOHAMA二十才まえ

ここで完全に声が擦れ出してしまい、以降、バラード系では特に、その不調が顕著に表れる状態でした。

ただ、シャウト系では結構、ハッキリと声が出ていたので、その辺、安心感も抱きましたね.。o○

04.あ・い・つ

喉の不調もあるから、歌その物には、お世辞にも称賛を贈る事は出来ませんが、それでも熱意を感じるパフォーマンスは素晴らしかったです👏👏👏

05.JEALOUSY

自分がYAZAWAファンに成るキッカケとなったLIVE Anytime Womanの時のアレンジだったのでテンション爆上がりだったけど、一発目で披露した当時と違い、ライヴ5曲目でイントロ複数リピートは長過ぎるだろ💦

ここは音源通りのイントロで良かったんじゃないかね?(;´д`)

06.翼を広げて

07.パッシングライト

08.ピ・ア・ス

09.ワンナイトショー

曲のイントロが始まる前に女性ダンサー数名によるパフォーマンスが有ったけど何かエロかったな(笑)

やっぱダンサー起用するなら男より女性が良いよね😀

それは兎も角、この頃になると完全とは言えない迄も声が8,9割レベルに復活してきてたので一ファンとして安心すると共に改めて超一流のプロフェッショナルの凄みを感じました👍👍👍

また、この曲も先の♪JEALOUSY同様、LIVE Anytime Womanの時に近い、バックバンドのパフォーマンスを存分に堪能出来るアレンジだったので

「これだよ!こういうのをオレは待ち望んでいたんだよ!!」

と頷きっぱなしでした(笑)

10.Rambling Rose

11.もうひとりの俺

12.YOU

13.時間よ止まれ~親友

14.ファンキーモンキーベイビー

イントロのツイン・リードがメチャメチャ気持ち良かったね!!

この時に限らずジェフ・コールマンはホントにギター上手くなった👍👍

15.ニューグランドホテル

ガイによるハモンド・サウンドのソロで、それ自体は素晴らしかったけど、ここはサックス等、ホーンで演った方が曲のイメージにマッチすると思うんだがな☆

まぁ、一番良いのは音源同様、ブルース・ハープだけど🎵

16.I LOVE YOU,OK

17.サイコーなRock You!

常連さんはよく御存知だと思うけど、オレこの曲キライなんで着席してボケーッとしてました(笑)

18.背中ごしのI LOVE YOU

17からの流れもあって着席したまま傍観モードに☆

~アンコール~

19.止まらないHa~Ha

20.トラベリン・バス

アンコールでは永ちゃんコールやりまくりのタオル投げまくりでした🙌🙌🙌

すみません。年末による多忙プラスぴあアリーナ最終を控えているので取り敢えず今回はこんな感じでm(__)m

後日、改めて、また加筆予定ですのでヨロシク☆


ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆001
これは矢沢永吉の唄を愛した貴女達の物語である。第壱章:洗礼2003年12月21日 日曜日 東京 九段下 5:10PM北風が木葉を散らし街を冷たく染め始める季節。だが毎年この時期になると、このエリアだけは、ある独特の熱気に包まれる。「わぁ..

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