☆矢沢永吉☆A Day

人生が、愛が、友達が一日で変ってゆく青春の日々、
振りむくことはしない、でも俺はもうここまで来てしまった。
そして今日から……

  1. 気ままなロックン・ローラー
  2. 最後の約束
  3. トラベリン・バス
  4. 親友
  5. 真夜中のロックン・ロール
  6. 昼下り
  7. 古いラヴ・レター
  8. 六月の雨の朝
  9. 真っ赤なフィアット
  10. ディスコティック
  11. A DAY

プロデュース 矢沢永吉

作曲 矢沢永吉

作詞 西岡恭蔵 1.3.7.9.11

   相沢行夫 2.6.10

   山川啓介 4

   矢沢永吉 5.8


矢沢永吉初のセルフ・プロデュース・アルバム

前作が名盤である事は間違い無いが、少なくとも当時は永ちゃんも関係者もセールス的に失敗だったと判断したのであろう。

今作は前作に比べたら、かなり雰囲気が変わってストレートなロックに拘った仕上がりに成っており、そのアレンジも、キャロルに逆戻りする様な安易な物では無く、前作の重厚なサウンドは踏襲しつつも敢えてゴージャスにはせずドライヴ感溢れるサウンドに重点を置いてる仕上がりに成っている。

更に、ソロと成った永ちゃんの真骨頂とも言えるバラード系も充実しており派手さは無いが聴き応えは抜群のアルバムである。

因みに永ちゃんのコンサートにてタオル投げの定番となってるトラバスことトラベリン・バスは本作に収録されてます。

ファンのマスト・アイテム度 5

一般的オススメ度 3

個人的評価 5

(5点満点)

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