矢沢永吉を支えた盟友達【ジョニー大倉】

本来なら、この人を一番最初に取り上げるべきだったのかもしれませんが(笑)

何故なら、ジョニーと出逢って無ければキャロル誕生も無かった訳で、そうなると、もしかしたら永ちゃんはデビューすら出来ずに別の世界で成りあがってたかもしれないので、有る意味、ジョニー大倉こそ、色んな意味で矢沢永吉のアーティスト活動に最も影響を与えた存在だったのではないでしょうか?

改めて【ジョニー大倉】(大倉洋一)

矢沢永吉とキャロルを結成し、特に作詞でバンド活動に多大な貢献を果たしていましたが、他にもバンド名やリーゼントに革ジャンというスタイル等、キャロルのコンセプトの殆どはジョニーの発案による物で、これは私見ですが音楽的才能とセンスという点では永ちゃんよりもジョニーの方が優れていたと思っています。

ただ、芸術的才能が優れている人程、良く言えば繊細、悪く言えば精神的に脆弱な様で、キャロル時代は失踪したり等、当時のジョニーは情緒不安定な所も有ったんだとか。

故にセンスだけでは成功出来ないのも事実で、言うなればジョニーのセンスと永ちゃんのバイタリティ、この二つの異なる才能が有ってこそ、キャロルの大躍進は有り得たのではないでしょうか。

さて、キャロル解散後、ジョニーは俳優業にも積極的に活躍の場を広げ、いきなり映画で主演を果たしたりもしています。

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因みに自分は世代的に俳優ジョニー大倉と言えば柴田恭兵と共演した【チ・ン・ピ・ラ】が真っ先に思い浮かぶのですが

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昔、テレビで観たけど内容は全く憶えていません(笑)

尚、脇役だったけど【戦場のメリークリスマス】でも中々の存在感でしたね。

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1942年、ジャワの日本軍俘虜収容所。まだ夜が明けきらない薄闇の中、日本軍軍曹ハラは英国軍中佐ロレンスを叩き起こす。朝鮮人軍属が白人俘虜を犯すという破廉恥な事件が起きたため、ハラが独断で処分する立会い人として、日本語を自由に操るロレンスが必要だったのだ。そこに収容所長のヨノイ大尉の気合が響く。隙を突いて朝鮮人軍属は銃剣...

どうでもいい話だけど、昔、ひょうきん族で【戦場のメリーさんの羊】ってパロディやってて、これも観たけど中身、全く憶えて無いな(笑)

それは兎も角、音楽活動の方では一時期、ウッチャン(内海利勝)等と共にTHE PLEASEというバンドも結成。

ただ、このTHE PLEASEに関しては、自分が知ったのは割と最近で、確かウッチャンのYOU TUBEだったかな?(↓13:49辺り↓)

だからコレ観る迄は存在すら知りませんでした。

因みにメンバーだった高橋ジョージ氏の動画も中々興味深いので宜しければ御覧下さい↓

さてさて、今回は諸々、長くなりましたけど最後はやっぱり音楽で〆たいと思います♪

個人的にジョニーのソロでは以下の曲が一番のお気に入りです♪

ネット小説☆女達のトラベリン・バス☆001
これは矢沢永吉の唄を愛した貴女達の物語である。第壱章:洗礼2003年12月21日 日曜日 東京 九段下 5:10PM北風が木葉を散らし街を冷たく染め始める季節。だが毎年この時期になると、このエリアだけは、ある独特の熱気に包まれる。「わぁ..
女達のトラベリン・バス

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