この方も初期の矢沢永吉を語る上で絶対に欠かせない人物ですが、先ずはコチラをお聴き下さいヨロシク🎵
改めまして、後藤次利✨
NOBODYの御二人等と共にSONY時代の矢沢永吉を支えたベーシストである事はベテランYAZAWAファンでしたら知らない人は居ないでしょう。
で、後藤氏といえば、YAZAWAファミリーの一員に成る前に組んでいた伝説のバンド、サディスティックスを思い出す方も多いと思うので、次はコチラの曲をお送りしたいと思います🎵
こちらの4人、後に全員YAZAWAファミリーに成るんだから、やっぱ永ちゃんってスゲェよな💦
さて、YAZAWAファミリー解散後、後藤氏も他のメンバー同様、ミュージシャン、作曲家、アレンジャーとして日本のミュージック・シーンで大活躍をなさる訳ですが、続きましては後藤氏が作曲した物の中からチョット異色な、この曲をお聴きくださいヨロシク🎵
一世風靡セピア✨
当時、本当に一世を風靡したパフォーマンス集団でしたが、それ自体は永ちゃんとは何の繋がりも無いんですけど、メンバーに柳葉敏郎、哀川翔と少しは永ちゃんと関わりの有る人物が居た事も有って、ご紹介させて頂きました☆
それで、「一世を風靡した」と言えば、この頃、最も、お茶の間を賑わせていたのが【おニャン子クラブ】でしたが
後藤氏も、この秋元康が手掛けたアイドル・グループと深く関わる様になりました。
メンバー最初のソロ・デビューを果たした河合その子の第1弾シングルをお送りしましたが、現在、この、河合その子は後藤氏の奥様で
因みに前妻は、これまたアイドルだった木之内みどりだったりします。
それ故に後藤氏は「アイドル・キラー」なんて異名も有る様で、それは兎も角、今回も長くなってしまいましたが、最後は、とんねるずの、この曲で〆たいと思います🎵
作詞は秋元康氏。作曲は後藤氏で、リリース当時、とんねるずが夜ヒット(昔の歌番組)に出演した際、これまた同じ日に衛星中継で出演してた矢沢永吉本人の前で、この歌を披露してた映像を後に観ましたが、その時の永ちゃんのビミョーな表情が何とも言えない雰囲気を醸し出してましたね(笑)
あぁ、因みに、とんねるずといえば、他の曲でも永ちゃん絡みの物が有るんだけど、それは後藤氏とは無関係なので今回は省きますヨロシク☆
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