
01.蒼いハイウェイ
02.Wonderful Life
03.MARIA
04.愛はナイフ
05.壊れた楽園
06.TOKYO ZOO
07.危ない天使
08.エンドレス・サマー
09.Child of love
10.都会の風よ
11.WILD HEART
◆作曲◆
矢沢永吉
◆作詞◆
高橋研
◆プロデュース◆
ジョージ・マクファーレン
ジム・ウィリアムス
矢沢永吉
◆参加ミュージシャン◆
ジョージ・マクファーレン:キーボード
ジム・ウィリアムス:ギター
ニール・パルマー:キーボード
ジェフ・ダグモア:ドラムス
フィン・オロクライン:ベース
”スネイク”デイヴィス:サックス
ゼイティア・マサイア:バッキング・ヴォーカル
アンディ・ケイン:バッキング・ヴォーカル
パム・シェイン:バッキング・ヴォーカル
◆アディショナル・ミュージシャン◆
マイケル・ランドウ:ギター
ニール・スチューベンハウス:ベース
【OPEN RECRODING GIG】の触れ込みで一発録りに拘った意欲作
先ず、アルバムの内容より先に触れておきたいのが、本作は通常通りのスタジオ制作では無く、いわゆる公開録音で制作された物で、横浜、新山下にあったライヴハウス【Club HEAVEN】(ライヴハウスというよりディスコクラブ)にて、延べ(確か)4日間、一般抽選で選ばれた観客を前に、コンサート形式でレコーディングを行うという特殊な方式が取られている。
その為、一発録り特有のライヴ感を期待してしまいそうだが、聴いてみると、良い意味で安定感抜群な仕上がりに少なからず驚くと同時に、却って、地味にプロフェショナルの凄みを感じさせられるアルバムだと思い知らされてしまったりする。
参加ミュージシャンは、最早、YAZAWAファンには御馴染みの顔触ればかりだが、ファンの間でも人気の高い、”スネイク”とゼイティアは、確か、この時が初見だったと記憶している。


ただ、今回も一部では前作同様にM・ランドウ、N・スチューベンハウス等、追加ミュージシャンの起用とオーヴァー・ダブが有った様で、その辺りは1発録りの難しさ故なのだろう。
次に楽曲面だが、この頃の永ちゃんのスタイルを踏襲しつつも、これまた地味にバラエティに富んだ作品に溢れ、相当、曲作りにも拘った感じが伺える。
派手さは無いが聴いてて飽きの来ない秀作とも言えよう👍
尚、このアルバムのレコーディングの模様は、当時、WOWOWで放送され、後に映像ソフト化もされたのだが、現在は廃盤となってしまい中古でしか手に入らない様。

余談だが、このDVDは日本国内で初めて商品化された音楽系DVDとの事。
以下、更に序の話で恐縮だが
この時の抽選はビッグコミック・スピリッツ誌上で告知され、自分は葉書を10枚書いて応募したのだが掠りもしませんでした💦
また、誌上にて永ちゃんの単独インタビューと漫画家の板垣恵介氏との対談、更に、板垣氏が、このアルバムからインスパイアされたという読み切り漫画「マリア」が掲載されていたのだけれど、これも早々に処分してしまったな…
- ファンのマストアイテム度 5
- 一般的オススメ度 4
- 個人的評価 5



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